カフェインお供に受験勉強をやってたら勉強の質が下がるだけじゃなく、体も疲労困憊の日々。。辛い受験勉強から脱出して、最新の知識を取り入れた「昼寝」を活用して、楽しい受験勉強で楽々点数アップを狙おう!志望校合格を勝ち取るために周りのみんなと行動の違いで差を付けていこう!
こんにちは!ゆーろです!
前回のテーマは
『受験勉強の合間休憩に最適な休憩法3選!勉強のための休憩にシフトチェンジ!』
でした!
「でも、そんなに休憩の大切さが分からない。」
「昼寝なんてしても大して変わらない
んじゃない?」
そう思っているあなたに
今回は、「昼寝の必要性」や
「理想的な昼寝の方法」
をご紹介します。
もし、今まで通り
受験勉強の休憩時間に
昼寝を取り入れないと
休憩にスマホ操作
☟
記憶力や集中力
注意力の低下
☟
勉強の質低下↓
☟
点数が伸びない
☟
後戻りが出来ない状況
☟
この記事を今読まなかった
自分に後悔する
☟
残ったのは
「辛い受験勉強の日々」
「無名大学合格だけ」
☟
周りに「どこの大学行くの?」
と聞かれ、いつも困り、
人目を気にしながら、
最後の高校生活を迎える
それか、今この記事を読んで
受験勉強の休憩時間に
"昼寝"を取り入れる
☟
集中力、記憶力
注意力アップ
疲労回復
☟
勉強効率アップ
受験勉強の時間が苦じゃない!
☟
点数アップに結び付く!
受験勉強が楽しくなる!
☟
安定して志望校の判定が上がる!
大学の選択肢が広がる!
☟
志望校合格!
☟
春に満面の笑みを浮かべて
最後の高校生活を楽しむ日々
あなたは最後の高校生活
をどう過ごしますか??
【目次:レッドブルより昼寝!
最高の眠気覚まし
にいいとされている睡眠
を使いこなして、
受験勉強を周りの誰よりも
有利に進めていこう!】
①昼寝の必要性
人間が1日に2回「必ず」眠くなる理由
みなさんは知っていますか??
実は、人間は体の構造上
1日に2回眠くなるんです!
「2回って、夜とあといつ??」
「ずっと眠いけどな。。(笑)」
眠気の最大のピークは、
午前2~4時で、眠りが最も
深くなる時間帯です。
そして2回目のピークが、
午後2~4時です!!
「食事の影響で眠くなる」という以外に、
そもそも人間の生体リズムという理由で、
ちょうど昼食後に眠気が訪れてしまうのです!
昼寝をするメリット
今では、ビジネスマンの効果的な
リフレッシュ法として、昼寝が
注目されています!
なんと、オフィスで仮眠を取ることを
制度として導入する企業も増えて
きているようです!
厚生労働省から発表された
「健康づくりのための睡眠指針2014」にも、
「午後の早い時刻に30分以内の短い昼寝
をすることは、眠気による作業効率の
改善に効果的」と記されており、
昼寝が推奨されてきています!
30分以内の昼寝は、主に以下のような
メリットがあるとされています。
・学習効果を高める
・カフェインよりも効果的
・創造性アップ
・パフォーマンス向上
眠気を我慢しながら勉強を続けるよりも
昼寝でリセットしたほうが間違いなく
勉強効率があがります!
「そんなにメリットあるんだ!!」
十分な睡眠時間が確保できなかったり、
徹夜続きで疲れがたまっている受験生に
とって昼寝は1日の過ごし方の”質”を
高める秘訣と言えるのではないでしょうか?
②世界の研究を基にした昼寝の秘められた力
1時間の睡眠の効果
カリフォルニア大学の研究によると、
An afternoon nap markedly boosts the brain’s learning capacity | Berkeley News
1時間の睡眠⇒学習能力↑+記憶力↑
睡眠は短期記憶を整理
☟
新たな情報を記憶する準備
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学習効果の向上へと繋がる!
カフェインよりも効果的⁉眠気飛ばしには「昼寝」!
実は、覚醒作用の研究で
Nap vs. Caffeine vs. More Nighttime Sleep? | Psychology Today
カフェイン摂取 < 昼寝
という研究結果があります。
その研究では、
「夜の睡眠時間を長くする」、
「コーヒーを飲む」、「昼寝をする」のうち
どれが最も覚醒に効果的かを調べたものです!
結果は、
昼寝がダントツ1番
でした!
わずか数分でも効果あり⁉記憶作用が活性化!
ハーバード大学の研究によると、
昼寝(特に夢を見た場合)は
記憶力アップ+学習能力アップ
が分かっています!
さらに、
昼寝が途中で妨げられた場合でも
効果があるようです。
2008年の研究によると、
わずか数分の睡眠でも、
記憶作用が活性化することが
証明されています!
イメージでの学習を助ける昼寝!創造性を高めることも実証済!
神経科学者たちが、
昼寝⇒創造性アップ
を発見しました!
この研究では、90分の昼寝を対象としましたが、
12分ほどの短い昼寝でも効果があるそうです!
③理想的な昼寝の仕方
睡眠時間によって、得られるメリットが変化!
多くの研究結果を紹介してきましたが、
少ない昼寝でもメリットが大いにある
ということが伝わったでしょうか?
ここでは、一度昼寝の時間ごとで
得られるメリットをまとめたいと
思います!
短い睡眠 ⇒気分や集中力、運動神経の回復
45分の昼寝 ⇒感覚処理や創造的思考を強化
90分以上の昼寝⇒記憶の整理、疲労回復等の
多くのメリットを得る
「コーヒー×昼寝=コーヒーナップ」で受験生の敵である眠気を撃墜しよう!
今回は
「コーヒー×昼寝=コーヒーナップ」
を紹介したいと思います!
コーヒーナップとは、
コーヒーを飲んで、20分ほど昼寝をして
眠気を完全になくす方法です!
これは、コーヒーのカフェインが
脳に到達するまでの20分間を昼寝し、
覚醒効果を最大限に活かすものです!
記憶力テストを行った広島大学の研究では、
「コーヒー摂取だけ」、「昼寝だけ」
「コーヒーナップ」に分けたところ、
最も高い点数を獲得したのが
「コーヒーナップ」のグループだった
ことが結果として出ています!
④まとめ
昼寝の必要性からメリットや
多くの研究結果、実際に
どんな昼寝が効果的かを
お伝えしました!
自分の勉強の休憩時間や
体調などを考慮しながら、
昼寝を導入し、勉強効率を
今すぐ上げていきましょう!
今日から変わったあなたの
喜びが僕の元まで届くことを
楽しみにしています!