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同じ学校の誰よりも勉強しているのに結果が出ない⁉次の模試で名誉挽回したいあなたへ 周りの受験生と同じ勉強時間なのに1日10分で差が出る方法

休憩時間にスマホを触っているなら今すぐ○○しましょう!勉強に最適な休息法を紹介します!これであなたは休憩時間も受験の味方にすることで、受験勉強中はいつでも頭フル回転の状態を創り出し、点数アップは目前に!

こんにちは!ゆーろです!

 

前回は

大幅な時短勉強法で、普段の2倍3倍の知識を一気に取り入れて、次のテストでの点数アップを確実にする

でした。

 

 

 

みなさんは、

こう思ったことはありませんか?

 

 

「受験勉強の休憩時間なに

 したらいいんだろ??」

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みなさんがよく考える隙間時間を

有効に活用出来たら、

かなりいいですよね!

 

もし、今もみなさんが

休憩時間になった途端に、

バックからスマホを取り出し、

休憩時間を過ごすとしたら、

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それは、休憩時間といいつつ、

頭に疲労が蓄積し、注意力や

休憩後の勉強の質や効率を

下げているかもしれません!

 

 

休憩を単なる体を休める時間

だと思っていたら、

        休憩の質低下↓

           ☟

       勉強効率は上がらない

      頭と体の疲労は常にピーク

          ☟

       点数が上がらない

 

の悪循環から抜け出せなくなり、

いつも疲労感のある生活をし、

勉強でもなかなか集中できません!

 

 

 

点数も上がらず、

焦りを感じながら

毎日の生活をし、

結局大学受験も上手くいかず。。

 

 

後悔して生きるような日々が訪れる

としたら、そんな日々にあなたは

大学生活の全てを捧げたいですか?

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これらの言葉に恐怖を感じ、

今すぐにでもそんな日々が

訪れないようにしたいと

 

感じた方は必ず、このブログを

読んで実践してください!

 

 

 

そして、

       休憩の質アップ↑

          ☟

       勉強効率アップ↑

        集中力持続↑

          ☟

        点数アップ↑

          ☟

    余裕をもって大学受験に臨む

 

 

の好循環へと変化させ、

毎日の受験勉強に満足感を得て、

点数も着実にアップさせ、

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周りに点数を上げる方法を

共有しながら、

優越感に浸る最高の

1年間にしていきましょう!

 

端的に言うと、

それほど休憩の取り方が

勉強に影響を及ぼす

ということです!

 

 

 

今回の記事を読んで実践するだけで、

1.研究に基づいた正しい休憩の

 取り方で勉強効率を上げる!

 

2.勉強の質と休憩の質を

 向上させることで、確実に

 得点アップへと繋げること

 が出来る!

 

 

 今回のテーマは

受験勉強の効率を上げるカギは

 休憩の質にあった??

 休憩は○○をして、休憩後の勉

    強に備えよう!

 です!

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今回は、勉強の質を上げる

休憩法を3つ紹介していきたい

と思います!

 

そもそも、

休憩は体を休めるためにある!

 

 

 

と思っている方が多い

んじゃないでしょうか? 

 

 

「そうじゃないの?」

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ですが、冷静に考えてみてください。

休憩時間で勉強のやる気を

そこねてしまったり、

他のことに夢中になってしまったら、

 

もう勉強に戻れなくなりませんか??

 

 

 

「だって勉強つまんないじゃん(笑)」

 

 

あくまで、休憩を取る目的は

受験勉強の効率を上げるため

ということを再認識していきましょう!

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 ①約60%も思考能力がアップ

    する「散歩」

軽い運動でも脳が活性化   
筑波大など発表

 

ウォーキングと同程度の軽い運動を10分すると、脳の認知機能をつかさどる部分が活性化することが分かったと、筑波大などのチームが31日までに発表した。

 

これまでも、健康な人がジョギングと同程度の運動をすると、脳の中で注意力や行動を制御する「前頭前野」が活性化することが分かっていた。今回は、より負荷の小さな運動でも効果があることが分かった。

 (日経ドットコム)

 

スタンフォード大学の研究者たちは、歩くことで創造的なひらめきが促進されることを発見した。また、歩いている人と座っている人について、創造性のレベルを比較したところ、歩いている時の方が平均で60%思考能力がアップすることがわかった。

(「ハーバード式「超」効率仕事術」より)

 

 

 

つまり、

以前挙げた「15分×3の勉強法」での

7.5分の休憩を活用して

 

        軽い運動をする

           ☟

        前頭前野が活性化

      ⇒記憶機能を司る海馬の働き向上

           ☟

       記憶力を向上させながら、

         勉強の質を”60%”高める

                               ことが出来る

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軽く原理だけお伝えします!

運動を行うと、

ドーパミン  =意欲を作る働き

アセチルコリン=神経に刺激を伝達する物質

セロトニン  =心のバランスを整える物質

などの脳内物質の分泌が促されるため。

 

②眠気をパフォーマンス向上に

    つなげる短時間の「昼寝」

以前の記事でも紹介したように、

睡眠には、

記憶の整理、疲労回復等の働きがあり、

学習効果を高めることができました。

 

 

 

実は、昼寝には様々な効果が

あることが証明されています。

 

 

昼寝をすると、

・学習効果を高める

・カフェインよりも効果的

・記憶力を強化する

・創造性アップ

・パフォーマンス向上

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NASAパイロットを対象にした研究では、

26分間の昼寝によって

パフォーマンスが34%↑

+

注意力が54%↑

という結果が出ています!

 

「26分も寝たらもったいないじゃん!」

 

 

 

そうですよね!

そういう方のために、違う情報を

お持ちしました!

 

 

実は、昼寝をする時間は

10分でもいいんです!!

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豪・フリンダース大学が

昼寝の時間とその後のパフォーマンス

について研究したところ、

 

5~30分間のうち、

10分間の昼寝が最も効果的に

眠気・疲労・やる気・認知パフォーマンス

等に著しい改善がみられたという結果があります!

 

 

 

③ストレスフリーと良いイメージを

   創り出す「瞑想」

「瞑想は結構宗教的(笑)」

そうですよね!以前までは、

そのような印象が社会全体に

付いていましたが、

 

 

最近では、みなさんが知っている

大企業ですら、社員の生産性向上の

ために行っているんですよ??

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そのことから分かるように、

昔よりも今の方が

集中力を高める信憑性が高い

というわけですね!

 

「でも、仕事と勉強じゃ違くない??」

そう思われると方も多いと思います!

だから、今回は確かな研究結果を基に

紹介していこうと思います!

 

 

 

イギリスのサリー大学の研究によって、

瞑想が学習効率に与える影響

が証明されました!

 

 

結果としては、

瞑想は学習効率を上げる

効果がある

ということでした!

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瞑想には、

ドーパミン分泌による

意欲や集中力の向上

があるそうです!

 

研究者いわく、

瞑想はフィードバックをどのように受け取るか。間違いからすぐに学ぶのか、正解を見つけられる前に正解に対する「期待」を作り続けられるかどうか、ということに影響を与えることが出来る。したがって、瞑想は、職場や学校で生産性を高め、学習の中での忘却を防ぐことに繋がる。

とのことです。

 

 

 

つまり、

瞑想によって学習効率が高まる理由は、

・「期待」を感じやすくなることで、

 ドーパミンを上手く分泌でき、

 意欲や集中力が向上する。

 

負のフィードバック(間違いや失敗)に

 引きずられなくなり、新たな

 学習能力向上が見込まれる。

 

ということです!

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以上の3つを休憩時間の

実践に移すことで、

学習効率は向上すること

間違いなしです!

 

休憩時間のスマホ操作は

今すぐやめて、

  1. ウォーキング等の軽い運動
  2. 10分程度又は26分の昼寝
  3. ストレスフリーになる瞑想 

を取り入れていきましょう!

 

 

 

昼寝と瞑想に関する話は

また次回以降の内容で

お伝えしていこうと思います!

 

 

今日から変わったあなた

喜びが僕の元まで届くことを

楽しみにしています!