休憩時間にスマホを触っているなら今すぐ○○しましょう!勉強に最適な休息法を紹介します!これであなたは休憩時間も受験の味方にすることで、受験勉強中はいつでも頭フル回転の状態を創り出し、点数アップは目前に!
こんにちは!ゆーろです!
前回は
『大幅な時短勉強法で、普段の2倍3倍の知識を一気に取り入れて、次のテストでの点数アップを確実にする』
でした。
みなさんは、
こう思ったことはありませんか?
「受験勉強の休憩時間なに
したらいいんだろ??」
みなさんがよく考える隙間時間を
有効に活用出来たら、
かなりいいですよね!
もし、今もみなさんが
休憩時間になった途端に、
バックからスマホを取り出し、
休憩時間を過ごすとしたら、
それは、休憩時間といいつつ、
頭に疲労が蓄積し、注意力や
休憩後の勉強の質や効率を
下げているかもしれません!
休憩を単なる体を休める時間
だと思っていたら、
休憩の質低下↓
☟
勉強効率は上がらない
頭と体の疲労は常にピーク
☟
点数が上がらない
の悪循環から抜け出せなくなり、
いつも疲労感のある生活をし、
勉強でもなかなか集中できません!
点数も上がらず、
焦りを感じながら
毎日の生活をし、
結局大学受験も上手くいかず。。
後悔して生きるような日々が訪れる
としたら、そんな日々にあなたは
大学生活の全てを捧げたいですか?
これらの言葉に恐怖を感じ、
今すぐにでもそんな日々が
訪れないようにしたいと
感じた方は必ず、このブログを
読んで実践してください!
そして、
休憩の質アップ↑
☟
勉強効率アップ↑
集中力持続↑
☟
点数アップ↑
☟
余裕をもって大学受験に臨む
の好循環へと変化させ、
毎日の受験勉強に満足感を得て、
点数も着実にアップさせ、
周りに点数を上げる方法を
共有しながら、
優越感に浸る最高の
1年間にしていきましょう!
端的に言うと、
それほど休憩の取り方が
勉強に影響を及ぼす
ということです!
今回の記事を読んで実践するだけで、
1.研究に基づいた正しい休憩の
取り方で勉強効率を上げる!
2.勉強の質と休憩の質を
向上させることで、確実に
得点アップへと繋げること
が出来る!
今回のテーマは
『受験勉強の効率を上げるカギは
休憩の質にあった??
休憩は○○をして、休憩後の勉
強に備えよう!』
です!
今回は、勉強の質を上げる
休憩法を3つ紹介していきたい
と思います!
そもそも、
休憩は体を休めるためにある!
と思っている方が多い
んじゃないでしょうか?
「そうじゃないの?」
ですが、冷静に考えてみてください。
休憩時間で勉強のやる気を
そこねてしまったり、
他のことに夢中になってしまったら、
もう勉強に戻れなくなりませんか??
「だって勉強つまんないじゃん(笑)」
あくまで、休憩を取る目的は
受験勉強の効率を上げるため
ということを再認識していきましょう!
①約60%も思考能力がアップ
する「散歩」
軽い運動でも脳が活性化
筑波大など発表
ウォーキングと同程度の軽い運動を10分すると、脳の認知機能をつかさどる部分が活性化することが分かったと、筑波大などのチームが31日までに発表した。
これまでも、健康な人がジョギングと同程度の運動をすると、脳の中で注意力や行動を制御する「前頭前野」が活性化することが分かっていた。今回は、より負荷の小さな運動でも効果があることが分かった。
(日経ドットコム)
スタンフォード大学の研究者たちは、歩くことで創造的なひらめきが促進されることを発見した。また、歩いている人と座っている人について、創造性のレベルを比較したところ、歩いている時の方が平均で60%思考能力がアップすることがわかった。
(「ハーバード式「超」効率仕事術」より)
つまり、
以前挙げた「15分×3の勉強法」での
7.5分の休憩を活用して
軽い運動をする
☟
前頭前野が活性化
⇒記憶機能を司る海馬の働き向上
☟
記憶力を向上させながら、
勉強の質を”60%”高める
ことが出来る
軽く原理だけお伝えします!
運動を行うと、
・ドーパミン =意欲を作る働き
・アセチルコリン=神経に刺激を伝達する物質
・セロトニン =心のバランスを整える物質
などの脳内物質の分泌が促されるため。
②眠気をパフォーマンス向上に
つなげる短時間の「昼寝」
以前の記事でも紹介したように、
睡眠には、
記憶の整理、疲労回復等の働きがあり、
学習効果を高めることができました。
実は、昼寝には様々な効果が
あることが証明されています。
昼寝をすると、
・学習効果を高める
・カフェインよりも効果的
・記憶力を強化する
・創造性アップ
・パフォーマンス向上
26分間の昼寝によって
パフォーマンスが34%↑
+
注意力が54%↑
という結果が出ています!
「26分も寝たらもったいないじゃん!」
そうですよね!
そういう方のために、違う情報を
お持ちしました!
実は、昼寝をする時間は
10分でもいいんです!!
豪・フリンダース大学が
昼寝の時間とその後のパフォーマンス
について研究したところ、
5~30分間のうち、
10分間の昼寝が最も効果的に
眠気・疲労・やる気・認知パフォーマンス
等に著しい改善がみられたという結果があります!
③ストレスフリーと良いイメージを
創り出す「瞑想」
「瞑想は結構宗教的(笑)」
そうですよね!以前までは、
そのような印象が社会全体に
付いていましたが、
最近では、みなさんが知っている
大企業ですら、社員の生産性向上の
ために行っているんですよ??
そのことから分かるように、
昔よりも今の方が
集中力を高める信憑性が高い
というわけですね!
「でも、仕事と勉強じゃ違くない??」
そう思われると方も多いと思います!
だから、今回は確かな研究結果を基に
紹介していこうと思います!
イギリスのサリー大学の研究によって、
瞑想が学習効率に与える影響
が証明されました!
結果としては、
瞑想は学習効率を上げる
効果がある
ということでした!
瞑想には、
ドーパミン分泌による
意欲や集中力の向上
があるそうです!
研究者いわく、
瞑想はフィードバックをどのように受け取るか。間違いからすぐに学ぶのか、正解を見つけられる前に正解に対する「期待」を作り続けられるかどうか、ということに影響を与えることが出来る。したがって、瞑想は、職場や学校で生産性を高め、学習の中での忘却を防ぐことに繋がる。
とのことです。
つまり、
瞑想によって学習効率が高まる理由は、
・「期待」を感じやすくなることで、
ドーパミンを上手く分泌でき、
意欲や集中力が向上する。
・負のフィードバック(間違いや失敗)に
引きずられなくなり、新たな
学習能力向上が見込まれる。
ということです!
以上の3つを休憩時間の
実践に移すことで、
学習効率は向上すること
間違いなしです!
休憩時間のスマホ操作は
今すぐやめて、
- ウォーキング等の軽い運動
- 10分程度又は26分の昼寝
- ストレスフリーになる瞑想
を取り入れていきましょう!
昼寝と瞑想に関する話は
また次回以降の内容で
お伝えしていこうと思います!
今日から変わったあなたの
喜びが僕の元まで届くことを
楽しみにしています!